木を切ること
日蔭を解消するため木を切った。30m位の大きな木だった。
それは嬉しいはずなのがすぐに寂しさに変ってしまった。大木を勿体ないということではない。 友達が横に座れば日蔭が出来る。それに気が付けばこの木はそんな友達だったかもしれないのだ。友達甲斐の無いことをしてしまった後悔である。 森の生活も10数回の冬を越そうとしている。しかし森から何もまだ学んでいないようだ。
by countryboxshinshu
| 2017-03-01 21:21
| 四季の風景
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